転職理由を新しいことに挑戦する利点?
転職理由を新しいことに挑戦する利点
伝え方ひとつで印象爆上げ!!
転職活動がうまくいかない…
転職理由を見直してみませんか??
「転職理由」確実に聞かれる質問ですね!!
この転職理由の伝え方ひとつで印象が大きく変わります。
この記事では「新しいことに挑戦したい」という事を別の伝え方で印象アップさせる方法を記載しています♪
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転職理由は「新しいことに挑戦する」で本当にいいの?
実は「新しいことに挑戦する」と言う理由だけでは採用担当者への印象はよくありません。
なぜ「新しいことに挑戦する」だけではダメなのでしょうか??
一見、チャレンジ精神があってよく聞こえますよね?
ここではなぜ「新しいことに挑戦する」という理由だけでは良くないのか、説明をしていきます。
企業はお人好しではない!
求人を出している企業の目的は下記のうちどれだと思いますか??
答えは④です。
企業も自社の存続をかけた求人をしています。
社員1名を入れるだけでどのくらいのコストがかかるかご存知でしょうか?
月収20万の社員1名を雇うのに
年間最低でも350万円はかかると言われています。
1人雇うのにすごくお金がかかるのね。。
新しいことに挑戦するチャレンジ精神は会社の利益にならない
新しい事へチャレンジする精神に関しては、とても重要です。
何事においても、向上心は必要。
しかし、チャレンジ精神だけをPRしても企業側は何のメリットにもなりません。
新しいことに挑戦する人を即戦力として使えない
新しいことに挑戦=0からのスタート
と、捉えられてしまいます。
新卒と同じように中途社員をお金をかけて教育をする企業は少ないです。
基本的に中途社員を採用する場合、即戦力になる人を求めている。
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転職理由を「新しいことに挑戦する」と伝えるメリットとデメリットは?
転職理由には色々なものがありますが、「新しいことに挑戦したい」ということは大きなメリットとデメリットがあります。
新しい経験ができスキルアップできる反面、異業種であれば0から学び直す必要なども出てきます。
転職理由で新しいことに挑戦したいということのメリットとデメリットをまとめてみましょう。
新しいことに挑戦したいと伝えるメリットは?
新しいスキルを積極的に取得する意欲が伝わる
今までの経験とは違い、新たなスキルを獲得することができます。それにより活躍できる場が増えます。
このチャレンジ精神や積極性を期待される可能性があります。
人脈を広げられる。
新しいことに挑戦することで、当然自分を取り巻く環境にも大きな変化があります。
それにより、同僚はもちろんのことお客さまや、取引先など多くの人脈を広げることができます。
コレは企業側にもメリットがあり、過去取引したことがないような業種の方と関係を持てるチャンスにもなります。
希望の業界で働ける。
社会に出て実際に働いた結果、やっぱり憧れだった業界や業種などに惹かれる場合があります。
そんな時は自ら望んだ業界を再度選択することができます。
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新しいことに挑戦すると伝えるデメリットは?
0から学び直す必要がある。
業界や職種が変わることで、今まで培っていたスキルや経験を活かせない可能性が高いです。
そのため、新しいことに挑戦するという言葉通り、挑戦をして新たにスキルを習得する必要があります。
その為、企業側は教育を行うというデメリットが生じます。
年収が下がる。
ほとんどの場合、年収はその人にあったスキルに応じて決まるものです。
つまり、培っていたスキルが活かせない=新人と似たようなもの。という扱いになります。
当然、それに伴い年収も下がる傾向が高いです。
年齢による上下関係がなくなる。
上記で述べたように、スキルがないので新人と似たような扱いを受けます。
当然、その新しいことに挑戦した仕事を元々おこなっていた人とスキルは異なります。
年下だけど上司。なんてことも多々あります。
「年下に指図されたくない!」なんて考えの方は厳しいかもしれません。
慣れるまでストレスに感じる。
前職でのやり方や、スタイルが身についているはずなので、新しい仕事に対して適応するまではストレスに感じます。
そんな時は初心に帰ってみましょう。何のために転職理由が「新しいことに挑戦」なのか。
きっと自分を奮い立たせてくれますよ!
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転職理由の「新しいことに挑戦する」を言い換えると?
転職理由の「新しいことに挑戦したい」という言葉をうまく言い換える方法はどうやるのでしょうか?
答えは簡単!!
異業種や、違う分野からの転職であれば必ず採用担当の人はこう思うでしょう。
なんでウチに応募したんだろう
実際にどういう伝え方をすれば良い印象を与えられるのか具体例をみていきましょう!
言い換える際のテンプレート
- 今まで培った○○のスキルを活かし、貴社の〇〇に貢献したい。
- 今までは○○の分野に力を注いできたが、これからは〇〇の時代だと判断した。
異業種ではあるが、培った○○のスキルに関しては、貴社の〇〇に貢献できると思う。
どうでしょうか。単に挑戦したいという自分が主語の理由ではなく、企業を中心に考えた言い方になりましたね。
具体例
一見、全く接点のなさそうな2つの業種…。どう言い換えましょうか?
まずは良くない例をご覧ください。
良くない例
- 自分のメリットしか伝えていない。(企業側のメリットがない)
- 精神論のみで具体性が全くない
- 過去の経験を全く活かせていない
良い例
- 具体例を出し説得力が増す
- 過去の経験を活かせる説明ができている
- 企業側のメリットを伝えている
転職理由は「新しいことに挑戦したい!」成功する5つのポイント
言い換えるだけではなく、内容ももちろん重要です!ここでは成功に導くためのポイントを解説して行きます。
異業種からの転職では、単に熱意だけを伝えても説得力がありません。
どのようなアピールをすれば良いのでしょうか?
①なぜ新しいことに挑戦をしたいのかを考える
新しいことに挑戦をする。とてもいいことだと思います。
でも、企業はまず「自社に必要な人材か」と言うことを考えます。
面接では徹底的に問い詰められる可能性もあります。
1からのスタートとなり、収入も減少する可能性も高いです。
それにも関わらず新しいことに挑戦をする理由がきっとあるはずです。
これからの時代に役に立ちそうだから。興味が出てきたから。面白そうだから。流行っているから。
そんな理由では、採用担当は「1から学び直すのに、途中で挫折しそう」と思われてしまいます。
最後の答えが、深掘りした解答になります。
②なぜ今の仕事ではいけないのかを考える
こちらもとても重要な要素です。
実は本当の転職理由はここにあったりする人が多いと思います。
新しいことに挑戦したいと言う理由に前に今の仕事に不満や不安がある人も多いのでは?
例えば、お給料面のことや働き方、人間関係やお客さんからのクレーム対応に悩んでいたり…。
こうした主観的な理由であれば、新しいことに挑戦したからといって解消されるわけではありません。
なぜ今の仕事ではいけないのかをしっかり考えずに転職してしまうと、また転職先で
同じ不満や不安が出てきて、すぐ転職を考えることになってしまいます。
新しいことにチャレンジすることで、本当に今の不満や不安が解消されるのかじっくり考えてみましょう。
③今持っているスキルがどう活かせるのかを考える
未経験の新しいことに挑戦すると言っても、必ず経験は活きるはず!
どんなに不満があった仕事でも毎日業務を行ってきたので何かしらのスキルや学ぶことがあったはずです。
トラブルやクレーム対応が多い前職であれば、どうやって対応してきたのか。
激務であればどのように仕事をしていたのか。
今一度、自分が行っていた仕事を見つめなおし、どんなことを学べたのか、どんな経験が積めたのかを考えてみましょう。
④入社後のキャリアを明確に
採用担当には入社後のビジョンを明確に伝えることが重要です。
ただ、新しいことに挑戦したい。と言うことだけでは全く企業側にはメリットがありません。
例えば33歳で新しいことに挑戦するために転職した場合、新卒でスタートした人と比べ約10年もの差が出てしまいます。
将来どのようなことを成し遂げたいのか、どう会社に貢献したいのか説得力のある説明をすることが重要です。
まずは、最終的な目標、何を成し遂げたいのかどんな人材になりたいのかを明確にし、それまでにどうやってキャリアを積んでいくのか。
何年目までにどんなことができるようになっている予定なのかを考えてみましょう。
時系列で年表のようなものを作るとわかりやすいと思います。
⑤転職エージェントを利用する
どうやって転職を成功させるのか、新しいことにチャレンジする際、不安は付きまといます。
履歴書でどうやってアピールすればいいのか、面接の時に何を注意すべきか。
異業種であればどんな服装で面接に行ったら良いのかなど全て未知の世界。
そんな時に有効なのが転職エージェント。
転職のプロとしてさまざまなアドバイスをしてくれます。
そして企業情報も非常に豊富で自分で、調べても出てこない内部情報なども保有していたりもします。
また、企業とのコネクションも強く、面接回数が減る場合もあります。
企業がどんな人を求めているのかも情報があるのでマッチする企業を紹介してくれたりもします。
「元営業マンでエンジニアになりたい人を探している」なんてこともあるかもしれません。
そういった情報は絶対に個人では調べられません。
チャンスを逃すことがないように転職エージェントに登録をして情報だけ流してもらうのも手です。
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